英語に挑戦 〜作戦〜

まず、はじめに時間をかけたのは作戦です。

 

『意図的な努力』

 

を心がけたいので、自分の性格にあった勉強法を考えました。

 

 

まず1番に目標を立てました。欲張ってしまっていますが、、、

①吹き替えや字幕なしで映画が見れるようになること

②国際学会での発表とそれに伴う海外旅行を、あまりストレスなく行けるようになる

③海外論文がスラスラ読める

 

すごく欲張っています。。。

それぞれに対して求められる英語能力が全然違うな〜と素人ながらに思ってしまいました。

ここで1つ発見しました。TOEICや英検などの検定は目標にはなっていないことです。

アドバイスの中には効果的であるとされてたりしますが、TOEICや英検の文法、単語を見るだけでやる気が80%程度低下することを考えると、ちょっと避けておこうと思いました。

 

インターネットや本での情報収集を行う中で、Voisyの「ルシュカの英語でまなばナイト」というラジオで、ルシュカさんがシャドーイングの重要性を強調していました。自分の解釈でもしっくりきました。

 

〜自分の解釈〜

赤ちゃんが日本語を喋れるようになるのに文法や単語を文字から勉強しない。音(日本語)を聞いて真似して喋って、一語文、二語文とちょっとずつ文法が合ってくる。だからまずは英語を慣れることから始めないといけない

 

と解釈して、すごく納得しました。僕も病院で運動機能を中心とした仕事をしていますが、成長段階を意識して運動処方をするところが似ていると感じました。

 

ここで何となく英語勉強方法が決まってきました。

シャドーイング

②アウトプット

③単語覚える→やる気少ない

 

この方法で大きく間違っていないかインターネットでサラーーーっと確認して、まずはやってみて再評価をしようと思いました。

 

僕が英語の勉強にあけられる時間は平日1時間だったので、

シャドーイング30分

②アウトプット30分

③単語→随時気になったら調べる程度 

にしました。

このあけられる時間を考えることがGRIT(やり抜く力)に繋がる感じで書いていました。

 

ちなみに英語が何となく喋られるようになるのに3000時間は必要みたいです。

1年で365時間 3000÷365=8.2年!!? 

って思いましたが、子供が日本語喋られるようになるのに24時間日本語の世界で生活して6年ぐらい(書くことは抜きで)かかるので仕方ないのかな。と思い、しっかり続けようと思いました。

何となくの作戦が立ったので、次は②のアウトプットをどうするか!?考えていきました。

考えたり、やってみたのは

・日々の日記をつけて読み上げる方法

・LINEチャットの英語で話しているグループに入る

・オンライン英会話

日記はフィードバックが不明確。Google翻訳もどこまで合っているかわかりませんでした。

LINEチャットは、結局グーグル翻訳でそのまま英文を載せる感じなのと、返ってこないことが多いことがあって、アウトプットのメインにするのは難しいと感じました。

お金はかかりますが、無料体験を試して自分に合ったのはオンライン英会話でした。

次にオンライン英会話は何を試したのか、とかまとめたいと思います。